令和4年7月3日に日本武道館において第70回全日本学生剣道選手権大会が開催されました。
本学からは5名の選手が出場いたしましたが、入賞することはできませんでした。
以下、本学学生の結果です。
・4回生
森本 3回戦敗退
奥野 初戦敗退
浅野 初戦敗退
・2回生
小倉 3回戦敗退
・1回生
渡會 初戦敗退
※この5枚の試合中の選手の写真は同志社スポーツアトムさんからの提供です。
また、本大会の最終結果は以下の通りです。
優勝: 岩部選手(国士舘大)
準優勝:大平選手(筑波大)
3位: 重黒木選手(筑波大)
3位: 小畔選手(中央大)
また、同日第69回全日本学生剣道東西対抗試合が実施されました。4回生の森本が西軍の三将として出場し、東北学院大の佐藤選手と戦い引き分けました。なお、東西対抗試合は東軍が勝利を収めました。
今回は全日本の大会では2019年以来3年ぶりとなる有観客での大会となりました。会場に足を運んでいただいた方、及びライブ配信を通して応援していただきましてありがとうございました。
今大会を通して全国の壁の高さを再認識することが出来ました。この経験を活かして9月に行われる関西優勝に向けて日々精進して参ります。引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
最後になりましたが、今大会を運営してくださった全日本学連、および主管の関東連盟、その他大会運営関係者の方々に深くお礼申し上げます。
(報告者:同志社大学体育会剣道部4回生広報担当 北川諒悟)