【名前】
本田 倭子
【学部】
グローバル地域文化学部
【出身校】
同志社高校
【役職】
女子主務、社会貢献プロジェクト代表、海外交流代表
【好きなタイプ】
私が大切にしたいと思っているものを、一緒に大切にしようと思ってくれる人
【幸せと感じる瞬間】
美味しいものに巡り合った時
【将来の自分像】
難民や開発途上国で暮らす人々の元に駆けつけ、ともに困難を乗り越える。微力でも、そんな生き方ができる仕事に就きたいです。
【剣道部で成し遂げたいこと】
部の皆に「自分も頑張ろう」と思ってもらえる存在になること。
【剣道部のいいところ】
倜儻不羈なる学生が集まり、目指すべき場所に向かってともに前進していくことができるところ。下級生の頃から部内でプロジェクトに参加したり、役職についたりする機会があり、皆が組織の一員としての当事者意識を持つことができるところ。
【剣道部で何をしていきたいか】
三つの役職のすべてに精通するものは、「志高く頑張る人のために頑張る」ことだと思います。
女子主務としては、部員ひとり一人が自分の力を最大限発揮し、目標に向かって励んでいくことができる稽古環境を整えてまいります。また、円滑な部の運営のための必要業務に対し、丁寧かつ着実に取り組んでまいります。
社会貢献プロジェクトでは現在、入院中の高校生を支援する学生ボランティア活動をおこなっています。コロナ禍ゆえにオンライン交流がメインではありますが、高校生がわれわれとの交流を通じて勉強に対する不安を解消したり、モチベーションを維持したりできることで、大学生活が楽しみになるような企画を、プロジェクトメンバーとともに考え、実践してまいります。
海外交流については、直近では思うような活動ができておりません。今年度は、国内に在住する海外出身の剣道家を稽古にお招きして剣を交えるなど、部員にとって刺激となる機会を積極的に増やしてまいります。
広報とも連携してホームページなどで活動状況を発信し、同志社大学体育会剣道部の活動の幅広さとその魅力を、より多くの方々に知っていただきたいです。
【ひとこと】
同志社大学体育会剣道部に入部して素晴らしい先輩方に出逢い、私もそのようになりたいと憧れてきました。不器用な私ですが、日々誠実に、常に当事者意識と責任感を持って、三つの役職を務めてまいります。そして、全ての部員が自分の活躍の場や居場所を認識し、輝くことができる組織づくりに尽力してまいります。ご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。