同志社プロジェクト6月活動報告

今月のプロジェクトの活動内容は、
先月の大阪・京都府インターハイ予選の結果をもとにした指導と昨年度の活動報告のためOB総会に参加しました。

今月の指導では、
先月の試合結果を踏まえて、改めて基礎から見直した稽古内容を提案しました。

具体的には全体的に各校3年生が引退し新体制となったばかりということもあってか、学生の中には人数が少なく戸惑っているような様子も伺えました。そこで、素振りやすり足といった基礎からの稽古と発声・大きく足を動かすなどの提案を行い、稽古時の活気のある雰囲気作りにも指導を行いました。

特に同志社国際高校では、少し難しい技や上手くいかない事があってもしっかりと声を出し積極的に稽古に励む学生の姿が印象的で、地稽古では多くの学生がかかりに来てくれたため、一人ひとりアドバイスを行う事ができ、大学生にとってもとても有意義な稽古内容であったと思います。

また、OB総会では昨年度の活動報告とともに、これからの同志社プロジェクトの活動についてのご理解とご協力をお願いさせて頂きました。特に昨年度は、初めての総長杯開催などプロジェクトにとっても新しい試みが実行された年でした。このような本活動について、よりくわしく知って頂く機会を頂き本当にありがとうございます。
これからも、より良い継続した活動が出来るよう努力したいと思います。