今月の同志社プロジェクトの活動は、3校を集めての合同稽古会を行いました。同志社国際高校の体育館に内部3校の部員が約60名集まり、汗を流しました。稽古の指揮は小川監督がとり、内容は負荷のかかる厳しいメニューでしたが、全員がしっかりと声を出し、最後まで活気のあるとてもよい稽古会になったと思います。このような、3校だけで集まる場を設けるのは、これまでになかった新しい取り組みで、同志社内部校同士で交流をする場ができ、またお互いに刺激を感じる良い機会になったと思います。この取り組みは今後も定期的に継続して行っていきたいと考えています。
新年度に入り、新1年生も入部し、2年生は先輩として気を引き締め、また3年生は最後の大会が目前に迫り、一層気合が入っているように見えます。
5月、6月の大会で彼らが悔いのない、良い結果が残せるようにプロジェクトメンバー全員でしっかりサポートしていきたいと思います。
(同志社プロジェクトリーダー 安岡亮太朗)